日本貨物鉄道/山陽線の代替 として山陰線・山口線等を利用した貨物列車迂回運転は28日より順次運転開始 物流全般 2023.06.17 貨物列車の迂回運転実施について 2018年8月24日 西日本旅客鉄道株式会社 日本貨物鉄道株式会社 西日本旅客鉄道株式会社(以下、「JR西日本」)と日本貨物鉄道株式会社(以下、「JR 貨物」)は、「西日本豪雨(平成30年7月豪雨)」の影響で不通となっている山陽線の代替 として、山陰線・山口線等を利用した貨物列車迂回運転に向け、運転士の養成・線路等の 設備確認・ダイヤ調整等を進めておりましたが、運転開始日や運転時刻が決まりましたので 以下の通りお知らせします。 1 運転開始日 <下り>名古屋(タ)発 2018年8月28日(火)〔岡山(タ)発は29日(水)〕 <上り>福 岡(タ)発 2018年8月31日(金)〔幡生(操)発は31日(金)〕 ※状況により運転開始日が変更になる場合があります。 2 迂回運転するルート 岡山(タ)~倉敷~伯耆大山~米子~益田~新山口~幡生(操) (山陽線~伯備線~山陰線~山口線~山陽線) ※別紙参照 3 運転本数・運転時刻 1往復/日の運転を行います <下り> 岡山(タ)(3:47) → 幡生(操)(21:15) ※名古屋(タ)発(20:37)→福岡(タ)着(翌日23:37)として運転 <上り> 幡生(操)(4:34) → 岡山(タ)(22:12) ※福岡(タ)発(1:55)→名古屋(タ)着(翌日7:40)として運転 4 編成両数 7~8両編成・・・機関車1両、貨車6~7両 (5トンコンテナ積載可能個数30~35個) ※(タ):貨物ターミナルの略 ※(操):操車場の略