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物流ニュース

国土交通省/「スマート物流サービス」の研究機関の公募を開始

物流システム 2023.06.17

「スマート物流サービス」の研究機関の公募を開始します(戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期)
~国内外を含めたサプライチェーン全体の効率性・生産性の向上の実現を目指して~

平成30年8月3日

 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期の課題:「スマート物流サービス」では、サプライチェーンにおける物流・商流の生産性を向上させるための研究開発を実施いたします。
 このたび、平成30年8月3日から9月7日まで「スマート物流サービス」において実施する研究開発の研究機関を公募いたします。

 
 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)は、府省連携による分野横断的な取組を産学官連携で基礎研究から実用化・事業化までを見据えた一気通貫の研究開発を推進する制度です。

 「スマート物流サービス」では、製造・物流・販売等の事業者が連携し、個社・業界の垣根を越えて総合的にデータを利活用することで、国内外を含めたサプライチェーン全体の効率性・生産性の向上の実現を目指しています。

 このたび、その目標達成のために、以下の研究開発テーマの研究機関を公募いたします。
 (A)「物流・商流データプラットフォーム」の開発
 (B)「モノの動き」の見える化技術の確立
 (C)「商品情報」の見える化技術の確立
 公募に関する詳しい情報については、本事業の管理法人を務める「国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所」のホームページをご覧ください
 ※公募に関する詳しい情報→ https://www.pari.go.jp/about/sipbuturyu/(港湾空港技術研究所HP)

 

添付資料

報道発表資料本紙(PDF形式:187KB)PDF形式

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