物流ニュース

物流施設「ＬＯＧＩ’Ｑ枚方」「ＬＯＧＩ’Ｑ白岡」着工

　

　東急不動産株式会社（本社：東京都港区、社長：大隈 郁仁）はこの度、2018年6月にマルチテナント物流施設「ＬＯＧＩ’Ｑ枚方」（大阪府枚方市所在）を、2018年7月にマルチテナント物流施設「ＬＯＧＩ’Ｑ白岡」（埼玉県白岡市所在）を、それぞれ着工しましたことをお知らせ致します。

　当社は、2016年度より物流施設開発事業に参入し、第一号案件「春日部物流センター」（2018年2月竣工済）から、積極的に開発を進めております。今回の2物件は昨年12月に決定致しました、当社ブランド「ＬＯＧＩ’Ｑ（ロジック）」（ http://www.tokyu-logiq.com/ ）として初めての着工となります。

　「ＬＯＧＩ’Ｑ枚方」は、第二京阪高速道路沿い「交野南IC」から約0.5ｋｍの場所に位置し、交通利便性の向上が期待できる立地です。地上４階建てのボックス型で１社専用センターに適しております。

　同じく「ＬＯＧＩ’Ｑ白岡」は、東北自動車道「久喜IC」から約4ｋｍ、首都圏中央連絡自動車道「白岡菖蒲IC」から約4.4ｋｍと、首都圏に配送可能な立地に所在。2階部分へ大型車両が直接乗り入れ可能なスロープを設け、配送・荷捌きの効率化に適しています。

　尚、「ＬＯＧＩ’Ｑ枚方」につきましては2019年6月に、「ＬＯＧＩ’Ｑ白岡」につきましては2019年10月に竣工を予定しており、それぞれ入居企業を募集しております。

　当社は総合デベロッパーとして、オフィスビル・商業・住宅・リゾートと多岐にわたる開発事業を推進してきました。これまで培った総合不動産開発の実績を活かし、物流効率化という社会ニーズに応えていくため、今後も積極的に投資をしていきます。

■「ＬＯＧＩ’Ｑ枚方」（外観イメージパース）	■「ＬＯＧＩ’Ｑ白岡」（外観イメージパース）

詳細はｐｄｆファイルをご覧ください。