国土交通省/広島呉道路の被災状況及び復旧に関する検討で学識者からなる検討委員会を設置 物流全般 2023.06.17 <平成30年7月豪雨関連>広島ひろしま呉くれ道路どうろの被災状況及び復旧に関する検討について~学識者からなる検討委員会を設置~ 平成30年7月12日 ○ 広島呉道路は、平成30年7月豪雨の影響により、7月6日から全区間(16km)が通行止めとなっています。 土石流による道路崩壊1箇所(水みず尻しり)、土砂流入による車線閉塞6箇所(天応てんのう西にしIC付近)、IC出入口アクセス道路への土砂堆積1箇所(天応てんのう東ひがしIC)が発生し、通行再開には相当の期間を要する見込みです。(別紙1) ○ 早期の通行再開のため、西日本高速道路株式会社は、学識者による「広島呉道路災害復旧に関する技術検討委員会」を立ち上げ、特に重篤な被災箇所(水尻の道路崩壊)を対象に復旧に関する検討を行うこととしました。 第一回の検討委員会(現地視察を含む)が下記の通り開催されます。 1.日時 平成30年7月13日(金) 14:00~16:00 2.場所 検討委員会:西日本高速道路メンテナンス中国(株) 会議室 (広島県広島市東区若草町12-1) 現 地 視 察 :広島呉道路(現地視察) 3.委員 別紙2のとおり 4.議事 特に重篤な被災箇所の復旧に関する検討 等 5.その他 ・会議は傍聴不可ですが、カメラ撮りは会議冒頭(委員長の挨拶まで)のみ可能です。 ・会議後の現地視察の同行取材は可能です。 ・当日は会議開始10分前までにお越しください。当日の現地視察は、会議場からバスで送迎いたします。 添付資料 記者発表資料(PDF形式)