佐川急便/「第26回 ドライバーコンテスト」を開催 物流全般 2023.06.17 【佐川急便】「第26回 ドライバーコンテスト」を開催(2018/07/02) SGホールディングスグループの佐川急便株式会社は、6月29日・30日の2日間にわたり、佐川急便研修センター自動車教習所にて「第26回 ドライバーコンテスト」を開催しました。 佐川急便は、交通法規の遵守、運転技術および点検技術の向上、ドライバーの交通安全に対する意識と運転マナーの向上、さらに交通事故撲滅を目的に、1993(平成5)年より毎年ドライバーコンテストを開催しています。今大会では、全国各地で行われた厳しい予選を勝ち抜いたドライバーが、安全に対する知識の習得状況や安全・環境に配慮した運転技術、日常点検の技量を競い合いました。 開催概要 開催日 : 2018年6月29日(金)、30日(土) 開催場所 : 佐川急便研修センター自動車教習所(所在地:神奈川県綾瀬市) 競技内容 : 学科競技(1日目)、点検競技、運転競技(2日目) 参加者 : 84名(グループ会社含む) 【一般表彰優勝者】 氏名 所属事業所(支店) 得点 軽部門 浅岡 幸太 山形営業所(南東北支店) 963点 個人総合優勝 2トン部門 岡本 良太 松山営業所(四国支店) 934点 4トン部門 黒沢 真一 茨城営業所(東関東支店) 954点 11トン部門 山下 雄太 仙台営業所(南東北支店) 962点 【特別表彰】 所属事業所(支店) 得点 団体表彰 南東北支店 931.4点 ※個人総合優勝…「軽部門」「2トン部門」「4トン部門」「11トン部門」における最高得点者 ※団体表彰…出場者1人あたりの平均点が最も高い支店 ※「学科競技(400点満点)」「運転競技(400点満点)」「点検競技(200点満点)」の計1,000点満点 佐川急便では、公道を使用して事業を営む企業の責任として、今後も「安全」「環境」を最優先事項として位置づけ、プロドライバーの育成、及び全従業員の安全・環境に対する意識の高揚を図っていきます。 運転競技運転操作に加え、安全運転基本要領の遵守や運転態度を含めて審査する 点検競技制限時間内に点検を実施し、内容の正確さなどを審査する 学科競技交通法規や車両構造、佐川急便の安全や環境の取り組みなど幅広い知識を審査する 表彰式の様子(団体優勝 南東北支店)