日本通運/日本赤十字社への移動採血車(献血バス)寄贈で紺綬褒章を受章 物流全般 2023.06.17 日通、日本赤十字社への移動採血車(献血バス)寄贈で紺綬褒章を受章 2018年6月29日 当社は、6月27日(水)、東京都港区の日本赤十字社様本社で、内閣府より紺綬褒章を受章しました。これは、2017年10月12日、同社へ3台の移動採血車を寄贈したことによるものです。 移動採血車の寄贈は、当社の創立80周年記念事業のうち、社会貢献事業の一環として行ったものです。 (賞状を受け取る竹津副社長:右) (献血バス外観) 【趣旨・目的・背景】 血液は人工的につくることができず、長期の保存もできないため、現在でも、献血協力者を日々必要としている。 日本赤十字社では、全国で280台の移動採血車を運用しているが、平均車齢は耐用年数である10年に近い8.6年となっており、年々老朽化が進んでいる。 最も身近なボランティア活動である献血の支援を図る。 【寄贈概要】 東京都・愛知県・大阪府の各赤十字血液センターへ、それぞれ1台ずつ計3台を寄贈 寄付金額合計 111,915千円 当社は、ものを運ぶことを通して人、企業、地域を結び、社会の発展とともに歩んでまいりました。今後もその責務を果たしていくとともに、社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。 ※関連ニュースリリース:https://www.nittsu.co.jp/press/2017/20171013-2.html