三菱倉庫/名古屋鉄道との共同事業でオフィスビル「(仮称)名駅一丁目計画」の開発を決定 物流不動産・施設 2023.06.17 オフィスビル「(仮称)名駅一丁目計画」の開発を決定 ―三菱倉庫と名古屋鉄道の共同事業― 三菱倉庫株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:藤倉正夫)および名古屋鉄道株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:安藤隆司)は、名古屋市西区名駅一丁目に建設予定のオフィスビルについて、共同事業を行うことを決定しました。 本事業は、リニア中央新幹線の開通により、ますます利便性が高まることが期待される名古屋駅から徒歩4分の立地に地上14階建の賃貸オフィスビルを建設するものです。制振構造による高い安全性能と環境対応に優れた1フロア約1,000m2の高品質なオフィススペースの提供を目指します。 三菱倉庫株式会社と名古屋鉄道株式会社は、両社が持つ不動産開発における豊富なノウハウを結集して本事業を推進し、建設工事を本年秋頃に着工、2020年夏頃の竣工を予定しております。 [予定建物の概要] 計画地:愛知県名古屋市西区名駅一丁目1004番他 アクセス: 「名古屋」駅徒歩4分 (利用可能路線) JR東海道新幹線、名鉄名古屋本線、市営地下鉄東山線・桜通線、 JR東海道本線・中央本線・関西本線、近鉄名古屋線、名古屋臨海 鉄道あおなみ線 敷地面積;2,236.06m2 構造・規模:鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造)、地上14階・地下1階・塔屋1階建 延床面積:約19,000m2 用途:事務所(一部店舗) 予定工期:着工:2018年秋頃、竣工:2020年夏頃 設計会社:鹿島建設株式会社一級建築士事務所 施工会社:鹿島建設株式会社