物流ニュース

　西濃運輸株式会社（本社／大垣市田口町１番地、神谷正博社長）では、6月18日より配達ドライバーが持つ小型携帯端末機（以下HT）を利用した「電子サイン」を導入します。

　これまで荷物の受け取りの際には、送り状ごとにお客さまから押印またサインをしていただく必要がありましたが、今後はHTの画面に１度サインしていただくだけで、複数枚数の送り状の荷物の受け取りが可能となり、お客さまとドライバーの手間を省きます。
 　また、今回の電子サインが導入されることで、事務員の受領印照会作業の効率化が図れると見込んでいます。

　　
　　　今後も西濃運輸では、ペーパーレス化をはじめとする業務の効率化を進めることで生産性を高め、
　　CS（顧客満足度）とES（従業員満足度）の向上を目指していきます。