物流ニュース

神奈川県横浜市の所有地再開発計画について

当社は、神奈川県横浜市の当社所有地につきまして、下記の通り再開発計画を推進することといたしました ので、お知らせいたします。

記

１．計画の概要

神奈川県横浜市の所有地は、従来、物流倉庫、配送センターとして活用してまいりましたが、建物老朽化 のため、再開発の検討を進めてまいりました。第一期再開発は、当該所有地の約半分の敷地にて、既存倉庫 建物を取り壊したのちに新たに物流倉庫と研究開発施設等を併設した建物を建設し、2014 年 7 月の竣工後、 順調に稼働しております。 現在展開中の中期経営計画「Step Up 2019」の事業戦略に沿い、物流事業のさらなる拡大、新たな付加価 値の創造を目指し、この度、残りの敷地を活用した第二期再開発計画に着手することとなりました。

２．建設計画の概要（第二期再開発計画）

（１） 神奈川県横浜市の所有地

① 敷 地

所 在 地 ： 神奈川県横浜市神奈川区恵比須町 1 番地

② 敷 地 面 積 ： 22,584 ㎡のうち、約半分 10,860 ㎡を第二期で再開発予定

③ 建 物 構 造 ： 鉄筋コンクリート造（一部鉄骨造）地上 5 階建

④ 建 築 面 積 ： 約 6,145 ㎡

⑤ 延 床 面 積 ： 約 23,363 ㎡

⑥ 着 工 予 定 ： 2018 年 10 月

⑦ 竣 工 予 定 ： 2020 年 2 月

３．投資額および資金調達の方法

（１） 投 資 額 ： 約 4,900 百万円（概算）

（２） 資金調達の方法 ： 借入金および自己資金でまかなう予定であります。

４．今後の見通し

本計画が平成 30 年 3 月期の業績に与える影響はありません。