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日本航空/国際貨物収入は前年比29・3%増(平成30年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結))

決算短信 2023.06.17

平成30年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

単位・百万円  

      売上高     営業利益    経常利益     当期純利益

30年3月期 1,383,257 7.3   174,565 2.5    163,180 △1.1  135,406 △17.5

29年3月期 1,288,967 △3.6  170,332 △18.6  165,013 △21.1  164,174 △5.9

(略)

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度(平成29年4月1日~平成30年3月31日)における航空総需要は、日本国内および海外ともに総 じて緩やかな景気回復傾向の継続により、国内旅客需要と訪日外国人需要を中心に堅調に推移しました。 また、当社の燃料調達コスト、国際線旅客収入ならびに国際線貨物収入に影響を与える原油価格については、 OPECの協調減産期間の延長や地政学リスクを受け上昇し、一方、米ドルの為替レートについては、概ね105~115 円のレンジで推移しました。 当社はこのような経済状況のもと、平成29年4月28日に発表しました「2017-2020年度 JALグループ中期経営計 画」で掲げた目標を達成するべく、安全運航の堅持を基盤としたうえで、JALフィロソフィと部門別採算制度によ って採算意識を高め、経営の効率化を図り、お客さまに最高のサービスを提供できるよう努めました。 以上の結果、当連結会計年度における営業収益は1兆3,832億円(前年同期比7.3%増加)、営業費用は1兆 2,086億円(前年同期比8.1%増加)となり、営業利益は1,745億円(前年同期比2.5%増加)、経常利益は1,631億 円(前年同期比1.1%減少)、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期の法人税等調整額の影響もあり1,354億円 (前年同期比17.5%減少)となりました。

(略)

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