群馬県館林市とアサヒ飲料株式会社群馬工場、群馬配送センターの
「災害時における物資の保管等にかかる協力に関する協定」の
締結について

　館林市(市長：須藤　和臣)とアサヒ飲料株式会社群馬工場(工場長：執行役員　和田　博文)は「災害時における物資の保管等にかかる協力に関する協定」を締結することになり、2018年4月13日(金)に館林市役所で調印いたします。

　本協定は、地震等の災害時において迅速に救援・調達物資等の保管を行うことを目的とし、館林市とアサヒ飲料群馬工場ならびに群馬配送センターが協力体制を組むものです。本年アサヒ飲料群馬配送センターが竣工し大幅に保管能力が増強されたため、締結する運びとなりました。

【協定内容】

　災害時(発生するおそれも含む)において、アサヒ飲料群馬工場、群馬配送センターは必要に応じ以下の協力を行う。

• 救援物資及び調達物資等の一時的な集積場所としての倉庫利用
• フォークリフト等の荷役資機材の利用
• その他、館林市およびアサヒ飲料が必要と認める事項

【アサヒ飲料群馬配送センターについて】

　アサヒ飲料で最大の敷地面積を誇る配送センター。総敷地面積（駐車場・事務所・倉庫）は約84,000㎡、倉庫面積は2階建てで約35,000㎡。北関東への配送ならびに自社工場で製造した商品の保管機能を担っています。

＜概要＞