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ママスクエア/大和ハウス工業の物流施設で保育施設運営業務を受託、大和ハウス工業を引き受け先とする第1回無担保転換社債型新株予約権付社債を発行

物流不動産・施設 2023.06.17

大和ハウス工業株式会社を引き受け先とする第1回無担保転換社債型新株予約権付社債発行のお知らせ

 株式会社ママスクエア(東京都港区 代表取締役 藤代聡 以下「ママスクエア」)は、大和ハウス工業株式会社(大阪市北区 代表取締役社長 芳井敬一 以下「大和ハウス工業」)を引き受け先とする、第1回無担保転換社債型新株予約権付社債を2018年3月23日に発行しましたので、お知らせします。

  ママスクエアは、「子どものそばで働ける世の中をあたりまえに」を企業理念に、子育て世代の柔軟な働き方の実現、小さな子どもの育児中の母親が預け先に困ることなく働ける環境創出、子育てママのキャリアアップ・就業支援をしてまいりました。そのような中、近年物流業界が抱える人手不足などの問題に対して、大和ハウス工業と連携し、解決に取り組んでいきます。
  大和ハウス工業は、千葉県流山市において建設中の大型マルチテナント型物流施設「DPL流山Ⅰ」を2018年3月28日に竣工させます。当施設は、テナント企業様の従業員の働き方改革の支援として、仕事と子育てを両立させたい子育て世代でも安心して仕事ができるよう、ママスクエアが運営する保育施設を完備しました。当保育施設は、最大40名のお子さまが受け入れ可能で、【職育近接】のワーキングスタイルを実現させ、20代・30代の子育て世代の雇用を掘り起こします。
  今後ママスクエアは、大和ハウス工業が開発する、保育施設を完備した物流施設において、保育施設運営業務を順次受託し、これまで培った子どもを見守るための環境整備やキッズスペース運営のノウハウを物流施設で働く母親たちのために提供します。
 
【ママスクエアとは】
ママスクエアは、「子どものそばで働ける世の中をあたりまえに」という企業理念のもと、保育園でもない在宅勤務でもない、ママと子どもが離れずに働くことができる、日本初のキッズスペース付きワーキングスペース「ママスクエア」を運営。2015年にオープンした川口店(埼玉県)を皮切りに関東・関西・九州において19拠点を展開。

両社は、物流業界が抱える人手不足問題の解決に向け、女性が働きやすい環境の整備を目指します。

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