シーネット/2018年1月より音声認識システムのAndroid版を販売開始 物流システム 2023.06.17 シーネット、2018年1月より音声認識システムのAndroid版を販売開始幅広いユーザーの要望にこたえるシステム構成構築が可能に! 株式会社シーネット(以下シーネット、本社:千葉県船橋市、代表取締役CEO:小野崎伸彦)は、2018年月1月よりAndoroid版音声認識システムci.Himalayas/voice(シーアイ・ヒマラヤ・ヴォイス)の販売を開始いたします。 シーネットでは、2007年より音声システム開発に取り組み、物流業、製造業、不動産管理業などに、数百台の音声端末を導入。 現在では需要の多い種まき仕分け作業を音声システムで実現するクラウド版音声のパッケージシステムci.Himalayas/VASを提供しています。今回、さらに幅広い利用環境への導入を可能とするため、以前より要望の多かったAndroid版の音声認識システムを2018年1月より販売開始いたします。 今回のAndroid版音声認識システムは、カシオ計算機株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:樫尾 和宏)の最先端機器「IT-G400」を標準版端末としています。 【IT-G400の特長】 1.高い堅牢性(1.5mの高さからの落下にも耐える耐落下性能) 2.高いコストパフォーマンス(業務用PDAに比べ多機能) 3.優れた拡張性(ヘッドセット、バーコードスキャナーなど各種機器の選択が可能) 近年、深刻化する人手不足の環境下、業務効率化や作業精度向上を求める現場作業改善ツールとして、音声認識システムの利用が広がっています。利用用途も物流業務だけでなく、点検・検針業務、検品業務など業種業態を含め広がっています。 音声認識システムはハンズフリー・アイズフリーでの作業を可能とすることにより、作業スピードと正確性の両立を実現する画期的なソリューションです。当社の音声認識システム「ci.Himalayas/voice」を導入した企業では、平均20~30%の効率化と作業ミスの大幅な削減を達成しています。 今回、Android版音声認識システムの販売開始により、従来のiOS版、Windows版も含めユーザーのニーズに柔軟に対応できる製品ラインナップとなりました。 ◇詳しくはこちらから ⇒ http://www.cross-docking.com/service/voice-standard/#os 株式会社 シーネット 設立年月日 1992年1月 代表取締役CEO 小野崎 伸彦 本社所在地 千葉県船橋市本町4-41-19