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シーアールイー/埼玉県入間郡三芳町で物流施設開発用地を取得

物流不動産・施設 2023.06.17

埼玉県入間郡三芳町で物流施設開発用地を取得

株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀 本社/東京都港区)は、2017 年 11 月 28 日、埼玉県入間郡三芳町において開発用地を取得しましたのでお知らせいたします。 今後は、物流施設としての汎用性を追求した施設計画を進め、本物流施設開発プロジェクトを 推進してまいります。

■開発プロジェクト概要

所 在 地 : 埼玉県入間郡三芳町

敷地面積 : 14,070.55 ㎡(4,256.34 坪)

主要用途 : 倉庫(倉庫業を営む倉庫)

建物構造 : 鉄骨造(予定)

階 層 : 倉庫部分 3 層(予定)

延ベ面積 : 約 23,900 ㎡(約 7,200 坪)

着 工 : 2018 年 11 月(予定)

竣 工 : 2019 年 11 月(予定)

■開発予定地

本開発予定地は、関越自動車道「所沢」インターチェンジより約 5.4km に位置し、国道 254 号 線(川越街道)、国道 463 号線(浦和所沢バイパス)へのアクセスも容易です。なお、本開発予定 地から 0.6km に位置する「三芳」スマートインターチェンジは、フルインターチェンジ※1 及び車 種拡大への新規事業化が決定※2 されており、2018 年度の供用開始に向け、連結する周辺道路を 含めた整備事業が推進されております。このフルインターチェンジ化により、本開発予定地の交 通利便性は格段に向上します。埼玉県南部、特に本開発予定地である所沢・三芳エリアは、都心 部へのアクセスにも優れ、物流拠点立地として県内でも有数のニーズの高いエリアです。周辺は 倉庫・工場が多く、24 時間稼働が可能な立地条件を備えており、物流施設としてのロケーション は良好です。 本開発予定地は市街化調整区域内に立地しておりますが、都市計画法第 34 条 12 号の区域指 定により、適法に賃貸用物流施設の開発が可能であり、倉庫業法に基づく営業倉庫登録も可能で す。

※1 フルインターチェンジ:一般道との連絡のために高速道路の途中に建設されるインターチェンジ のうち、上り線出口・入口、下り線出口・入口の 4 つの出入口が備わったもの

※2 参考資料(報道発表)

国土交通省発表資料: https://www.town.saitama-miyoshi.lg.jp/town/keikaku/documents/smart_kunihoudou0630.pdf 三芳町発表資料: https://www.town.saitama-miyoshi.lg.jp/town/keikaku/documents/smart_houdouH270701.pdf

■株式会社シーアールイー

当社は、現在、物流不動産を中心に約 1,400 物件、約 120 万坪(約 400 万㎡)※3 の不動産の管 理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス 領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プ ロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供しております。 物流不動産開発においては、現在、物流施設 6 物件、延べ面積約 33,700 坪(約 111,700 ㎡)の 開発を進めております。当社独自に構築してまいりました多数のテナント企業とのリレーション シップによりテナント企業が求めるニーズを的確に捉え、テナント企業の個別ニーズを満足させ た上で更に機能性・汎用性をも兼ね備えた物流施設造りを推進し、継続的にご提供してまいりま す。また、前身からの 50 年におよぶ業歴から得た物流不動産の管理運営の知見・ノウハウを開発 事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った利便性の高い施設開発を目指し、首都圏は勿 論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組んでいく方針です。 (※3 2017 年 7 月末時点)

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