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グッドマン/千葉県印西市で開発中のグッドマンビジネスパークはリーシング好調

物流不動産・施設 2023.06.17

グッドマンは神戸市でグッドマン赤松台ステージ2の開発を開始、千葉県印西市で開発中のグッドマンビジネスパークはリーシング好調

2017年10月12日

主要ハイライト:

  • 複数のカスタマーからの引き合いにより、神戸市でグッドマン赤松台ステージ2の開発を開始
  • 千葉県で建設中のグッドマンビジネスパーク・ステージ2は、ほぼ50%が成約済み
  • グッドマンビジネスパーク内に開発予定のアメニティゾーンは、複数の入居予定企業と契約に向けて交渉が進行中 

インダストリアル不動産の所有+開発+管理をグローバルに展開するグッドマングループ(「グッドマン」もしくは「グループ」)は、本日、日本で進行中の旗艦プロジェクトが順調に進展し、ビジネスが好調に推移していることを発表しました。 

グッドマングループの最高経営責任者であるグレッグ・グッドマン氏は以下のように述べています。「グッドマンのグローバル戦略に則り、私たちは日本においてもカスタマーの皆様にハイクオリティで先進的な物流スペースを提供することに専心し、消費者に近い大都市圏の優良な立地を重視しています。」

さらにグッドマン氏は、「世界各地の市場で、テクノロジーが消費者や物流不動産市場に多大な影響を与えている現状を目の当たりにし、グッドマンもそれに対応するさまざまな取り組みを行っています。急速なテクノロジーの進化と消費者の購買行動の変化により、物流施設内でも自動化やAIの導入が加速し、消費者の期待はさらに高まっていくでしょう。そのような傾向を踏まえ、日本におけるグッドマンの開発施設は、テクノロジー、サステナビリティ、ロケーション、そして快適な就業空間を生み出すアメニティを重視し、高い基準を満たす物流スペースを提供してまいります。」とコメントしています。 

グッドマンの日本におけるポートフォリオに含まれるすべての物流施設は、現在、100%の入居率を維持しており、ハイクオリティで先進的、かつ戦略的な立地の物流施設に対する強い需要を反映しています。

グッドマン赤松台(兵庫県神戸市)- ステージ2の開発開始 

34,700㎡の4階建て物流施設の開発を開始し、2019年の竣工を予定しています。この戦略的な内陸の立地には、カスタマーから強い引き合いをいただいています。中国自動車道の神戸三田インターチェンジに近接し、大阪方面および主要高速道路、港、空港などの交通インフラへの優れたアクセス性が特長で、周辺には人口集積地があり、雇用にも有利なロケーションです。 
ステージ2はステージ1の竣工から数か月以内に開発に着手することとなりました。グッドマン赤松台ステージ1は、スポーツ用品大手のアシックスジャパン社の西日本における基幹物流拠点として、丸紅ロジスティクス社にご利用いただいていております。

グッドマンビジネスパーク(千葉県印西市)- ステージ2はほぼ50%成約済み

グッドマンビジネスパークは、グッドマンが独自にマスタープランニングを行う大規模な開発プロジェクトであり、働く人々に魅力的な就業空間を提供するデザイン性と、賃貸スペースの柔軟な拡張性を、魅力的な価格帯で提供いたします。 

グッドマンビジネスパーク・ステージ2のリーシングは予定を上回るペースの進捗で、外資系消費財メーカーや、高品質の資材サプライヤーである国内企業にご成約いただいており、既にほぼ50%が賃貸予約契約済みです。2018年の竣工に向けて、さらに複数社から残存面積を上回るスペースに対する強い引き合いをいただいています。

125,000㎡の4階建てマルチカスタマー型物流施設は柔軟性の高い設計と仕様を採用しており、カスタムラック、マテハン機器、低温貯蔵などを含むカスタマーの多様なニーズに対応します。トラックバースを各階に設置してスムーズな動線にも配慮し、大容量の電力供給も可能です。

日本におけるすべてのグッドマンの物流施設と同様、ステージ2も洗練されたデザインの外観と、屋上テラスを含む魅力的なアメニティエリアを備え、施設で働く人々に快適な就業空間を提供します。 

2019年にはステージ3も完成いたします。2016年に竣工したステージ1は、100%稼働中です。

グッドマンビジネスパーク・アメニティゾーン – 日本初のアプローチ

グッドマンは国内外のデザインチームを採用し、グッドマンビジネスパーク内にユニークなリテール&ライフスタイルスペースの開発を進めています。パーク内で働く人々だけでなく周辺住民の皆様にもご活用いだける魅力的な空間を創出します。 

託児所、カフェ、店舗、レストラン、ホテル、フィットネスセンター、スイミングプール、展示スペース、広場などを展開する予定です。 

グッドマンジャパンのCEOであるアンガス・ブルックス氏は、「当社は現在、複数のリテール、スポーツジム、フード、ホテル、およびライフスタイルに貢献するサービス企業各社と詳細な交渉を行っています。アメニティゾーンが完成すれば、魅力的な就業環境を生み出すだけでなく、周辺住民の皆さまにも足を運んでいいただける、日本国内では類を見ない、大変ユニークなプロジェクトとなるでしょう。」とコメントしています。

好調なビジネス

さらにブルックス氏は以下のように述べています。「2020年の東京オリンピックに向けて、経済の追い風は続いているものの、深刻な労働力不足や人口の高齢化は持続的な経済成長に影を落としています。グッドマンは、2010年に打ち出した新たな開発コンセプトをさらに発展させ、洗練させることによって対応して参りました。グッドマンの提供する物流施設は、美しいデザイン性と高品質の就業空間を提供いたします。」

「段階的に開発を進めているグッドマンビジネスパークではこのコンセプトをさらに進化させ、グッドマン独自のマスタープランニングにより、パークの中心部にアメニティゾーンを設けるなど、日本初の新たな取り組みに挑戦しています。」

「グッドマンビジネスパークの優位性のある特長に対して、世界有数のグローバル企業や国内企業から高い評価をいただき、結果として好調なリーシングにつながっていることを大変嬉しく思います。」 

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