国土交通省/無人航空機の目視外及び第三者上空等での飛行に関する検討会 物流分科会を開催 物流全般 2023.06.17 無人航空機の目視外及び第三者上空等での飛行に関する検討会 物流分科会を開催します~ドローンを使った荷物配送の実現に向けて~ 平成29年10月2日 国土交通省は、経済産業省とともに設立した「無人航空機の目視外及び第三者上空等での飛行に関する検討会」の下に物流分科会を設け、その第1回を10月4日に開催します。 政府では、「未来投資戦略2017」及び「空の産業革命に向けたロードマップ」において、「2018年に山間部等における荷物配送を実施し、2020年代には都市でも安全な荷物配送を本格化させる」という目標を掲げています。 その実現に向けて、国土交通省は、経済産業省とともに設立した「無人航空機の目視外及び第三者上空等での飛行に関する検討会」(以下、「検討会」という。)において、無人航空機の目視外及び第三者上空での飛行について、機体の性能、飛行させる者及び安全を確保するための体制に求められる要件等の検討を行っています。 今般、特に無人航空機の物流での利用に求められる要件についての検討を行うため、検討会の下に物流分科会を設けて、以下のとおり第1回を開催します。 記 1.日 時:平成29年10月4日(水)10:00~12:00 2.場 所:中央合同庁舎2号館16階 国際会議室 3.議 題:(1)物流分科会について (2)物流分野での利用想定について 4.構成員:別紙のとおり 5.取材等:本分科会は非公表ですが、冒頭挨拶時までカメラ取りが可能です。取材を希望される方は、10月3日(火)18時までに下記の問い合わせ先までご連絡ください。 会議資料及び議事概要は後日、国土交通省ホームページに掲載する予定です。 添付資料 報道発表資料(PDF形式)