東芝クライアントソリューション/損害保険ジャパン日本興亜株式会社の個人向け自動車保険の特約向けにドライブレコーダーを供給 物流システム 2023.06.17 損害保険ジャパン日本興亜株式会社の個人向け自動車保険の特約向けにドライブレコーダーを供給 2017年9月27日東芝クライアントソリューション株式会社 当社は、損害保険ジャパン日本興亜株式会社(以下、損保ジャパン日本興亜)が2018年1月から提供開始する個人向け自動車保険の特約向けに安全運転支援機能を備えたドライブレコーダーを供給します。 損保ジャパン日本興亜は、ドライブレコーダーを活用した個人向け安全運転支援サービス『DRIVING!~クルマのある暮らし~』に、あらたなサービスを追加し自動車保険の特約として提供することを発表しました。 当社では2015年3月より、損保ジャパン日本興亜の企業向けや個人向けの安全運転支援サービス向けに、ドライブレコーダーの供給・保守・メンテナンスを行っております。 今回の自動車保険の特約化におきましても引き続きドライブレコーダーの供給・保守・メンテナンスを担当することになりました。 且つ、今まで同様の通信機能を備えたGPSと加速度センサー付きのドライブレコーダー機器提供だけでなく、安定かつ高度な安全運転支援機能の提供のため、米国のMicrosoft Corporation(以下:マイクロソフト社)と協業いたしました。マイクロソフト社の統合クラウドサービス Azure上で各種データ処理、およびカメラ画像の画像処理の技術により、「同一車線での車間アラート機能」や「衝撃検知機能」をより一層サポートし、損保ジャパン日本興亜のサービスに貢献します。当社は、これまでのPC事業やスマートフォン・携帯電話事業で培った技術と連携したIoT製品の開発・サービス展開に注力しており、これからもテレマティクス技術、画像認識技術、クラウドも含めたセンサーデータ解析技術を活用し安心・安全な運転を支援する技術とサービスを創出し、新たなビジネスにつなげていきます。 マイクロソフト コーポレーション バイス プレジデント パートナーデバイス&ソリューション グループ ラストン パナベイカー氏 コメント「損害保険ジャパン日本興亜様が東芝クライアントソリューション様とともに実現するドライブレコーダーソリューションの実装は、ドライバーの安全性向上への大きな一歩であり、テクノロジーにおける強固なビジネスリレーションがいかに世界を向上できるかを示しています。マイクロソフトのクラウドプラットフォームとビッグデータの解析技術とともに、東芝クライアントソリューション様のドライブレコーダーがAzure IoTを活用することで、損害保険ジャパン日本興亜様のお客様のみならず、道路上のすべての人がより安全に移動できるようになります。」 <関連情報> 損保ジャパン日本興亜のニュースリリースは以下 URL を参照ください。http://www.sjnk.co.jp/~/media/SJNK/files/news/2017/20170925_2.pdf●Azureは、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。●その他の記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。 ◆新商品に関するお問い合わせ先東芝クライアントソリューション株式会社 商品統括部 IoT商品部TEL:03-3457-4439