ヤマト運輸/日本ハンドボール協会と「オフィシャルパートナー」契約を締結 物流全般 2023.06.17 ヤマト運輸は日本のハンドボールを応援します 公益財団法人日本ハンドボール協会(所在地:東京都新宿区・会長 渡辺 佳英、以下協会)と、ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 長尾 裕、以下ヤマト運輸)は、日本のハンドボールの発展を応援するため、「オフィシャルパートナー」契約を締結し、本日7月25日14時00分より、味の素ナショナルトレーニングセンターにて契約発表を行いましたので、お知らせいたします。 記 1.背景 ハンドボールは、男子は32年ぶり、女子は44年ぶりに東京2020オリンピック競技大会の出場が決定している競技です。協会は大会へ向けて男女ともに世界トップレベルの監督を招聘するとともに、日本代表の国際試合を多数国内に招致するなど更なる強化体制を敷き、競技の盛り上げに臨んでいます。 ヤマト運輸は、ハンドボールの和名が「送球」であること、また手から手へボールをつなぎながらゴールを目指す競技が宅急便のイメージと重なることから、このたび、協会への協賛を決定しました。今後、さまざまなアクティビティを通じ、日本のハンドボールを応援していきます。 2.アクティビティについて 今後のハンドボール界の発展に向け、さまざまなアクティビティを展開する予定です。 ・日本代表の国際試合などの大会告知や、社員の子どもたちによるエスコートキッズ施策などを通じ、ハンドボールを応援します。 ・協会が行う日本代表男子チームの愛称募集に幅広く協力することで、ハンドボールに対する興味関心を高めていきます。※愛称例:○○ジャパンなど また、上記以外にも互いの発展に貢献できるよう、協会とヤマト運輸が相互に支援し合える環境づくりを行っていきます。 3.「オフィシャルパートナー」契約発表会について 平成29年7月25日14時00分より、味の素ナショナルトレーニングセンターにおいて以下の出席者による契約発表を行いました。 日本ハンドボール協会 副会長 多田 博(ただ ひろし) ヤマト運輸 取締役 常務執行役員 臼井 祐一(うすい ゆういち) 写真左より:ウルリック女子日本代表監督、日本ハンドボール協会 田口強化本部長、ヤマト運輸 臼井常務、日本ハンドボール協会 多田副会長、ダグル男子日本代表監督 本日協会が発表した、ヤマト運輸ロゴ入り日本代表ユニフォームの画像はこちら ヤマトホールディングスは、東京2020オフィシャル荷物輸送サービスパートナーとして、東京2020オリンピック競技大会に向けて物流ネットワークの進化に努め、万全の体制で最高品質の物流サービスを提供していく所存です。 ※ヤマト運輸株式会社は、ヤマトホールディングスのグループ会社です。