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クオリカ/アフターマーケット最適化ソリューションのグローバルリーダー「シンクロン」と販売パートナー契約を締結

物流システム 2023.06.17

クオリカ、アフターマーケット最適化ソリューションのグローバルリーダー「シンクロン」と販売パートナー契約を締結

 TISインテックグループのクオリカ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 明、以下クオリカ)は、シンクロン・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:落合  克人、以下シンクロン)と、シンクロンの提供するアフターマーケットの在庫・価格最適化ソリューション(※1)の販売パートナー契約を締結しました。

 クオリカは、製造業アフターマーケットの分野において、保守現場で役立つソリューションを複数提供しております。代表的なものに、保守サービスに必要な情報を現場へ配信するWEBパーツカタログシステム「PITT Qube(※2)」があります。保守部品の在庫・価格最適化を得意とするシンクロンとの販売パートナー契約により、同じ製造業アフターマーケットの中で、収益性やキャッシュフロー改善の切り口でもソリューションのご提案が可能になりました。
 この度の契約でクオリカは、より広い範囲でお客様の課題解決の支援ができるようになり、シンクロンはクオリカの販売チャネルを通じてソリューションの更なる市場展開が可能になります。
 今後、クオリカとシンクロンは、2020年までにシンクロンソリューションの売上10億円を目指します。

■エンドースメント
シンクロン・ジャパン株式会社
代表取締役社長 落合 克人
 アフターマーケット領域のソリューション、サービス提供において、高い専門性と豊富な経験を持つクオリカ様と協業することにより、国内のより多くの製造業のお客様に、シンクロンの実績あるSaaSソリューションを積極展開してまいります。この活動を通じて、製造業の皆様の業務改革や課題解決をご支援し、顧客満足度や収益性を強化することによって、国際競争力をさらに高めるお手伝いができることを喜ばしく思います。

クオリカ株式会社
代表取締役社長 加藤 明
 製造業において、近年国際的な市場競争が激化しており、収益の確保が必須となっております。
クオリカは、シンクロン・ジャパン様と協業することにより、多くの製造業のお客様が目指している、アフターマーケットビジネスによる収益性の向上を支援致します。今回の契約を皮切りに、今後クオリカは、製造業のアフターマーケットの更なる強化を目指して、ソリューションとサービスの展開を進めていきます。

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