日本郵船/運航船が南太平洋で遭難したヨットを救助 物流全般 2023.06.17 当社運航船が南太平洋で遭難したヨットを救助 2017年4月25日 当社が運航するばら積み船「KEY OPUS」は4月15日、南太平洋で遭難していたヨットの乗組員1名を救助しました。 本船は4月15日にオーストラリア・ブリスベンからチリ・メヒヨネスに向けて航行中、ニュージーランドの救難調整センターから救援要請を受け、悪天候により遭難していたヨットの救助活動を行いました。救助されたヨットの乗組員(国籍:ポーランド)の健康状態に問題はなく、チリに到着次第、ポーランド領事に引き渡される予定です。 【KEY OPUS概要】船長 : バル・アラン・アマシィーラ(VALLE ALLAN AMAGSILA)船籍 : パナマ船員 : 19人(船長含む、国籍:フィリピン)総トン数 : 42,999トン船種 : ばら積み船船主 : 山丸汽船株式会社