グローバル・ロジスティック・プロパティーズ/3PL企業とEコマース関連企業の需要によりリーシングが活況 物流不動産・施設 2023.06.17 グローバル・ロジスティック・プロパティーズ3PL企業とEコマース関連企業の需要によりリーシングが活況 2017-04-06 グローバルで3PL企業とEコマース関連企業の需要は引き続き拡大 自動車部品、食品、消費財などのエンドユーザーからの需要 ベスト・ロジスティクス社とパートナーシップを強化 【シンガポール、2017年4月6日】 先進的物流施設のリーディングプロバイダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド(以下「GLP」)は、過去3カ月間においてグローバルで合計264,000㎡の新規賃貸借契約を締結しましたのでお知らせします。入居企業は主に3PL企業であり、またEコマース関連企業の新規顧客1社が含まれます。 締結された新規賃貸借契約は以下の通りです。 賃貸面積においてGLPの中国の最大顧客の1社であるベスト・ロジスティクス社を含む3PL企業3社と206,000㎡の新規賃貸借契約を締結。 米国で新規顧客である3PL企業2社と22,000㎡の新規賃貸借契約を締結。 日本で既存顧客である3PL企業2社と19,000㎡の新規賃貸借契約を締結。 ブラジルで新規顧客であるEコマース関連企業と17,000㎡の新規賃貸借契約を締結。 これらの3PL企業は、自動車部品、食品、消費財などのエンドユーザーからの需要に対応するため、GLPの施設を活用する予定です。 GLPの最高経営責任者であるミン・メイは、「グローバルでEコマースと国内消費が需要を牽引しており、多くの小売業や製造業の企業が更なる物流オペレーション効率化とコストの最適化を求めて配送サービスを3PL企業に外部委託(アウトソース)する傾向が続いています。GLPの高機能な施設と戦略的な立地は、3PL企業およびEコマース関連企業の顧客に最高レベルのサービスと物流効率性を提供します。今後も引き続き顧客のビジネスの成長をサポートしてまいります」と述べています。 本資料は、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド(シンガポール)が2017年4月6日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に翻訳・編集したものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先します。 http://www.glprop.com/press-releases/(link is external)をご参照ください。 以上 グローバル・ロジスティック・プロパティーズについて(http://www.glprop.com/(link is external))グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド (GLP) は、中国、日本、ブラジルおよび米国においてマーケットでの優位性を持ち、グローバルで5,400万㎡のポートフォリオを所有、運営しています。各国の国内消費は需要をけん引する重要な要素です。GLPは世界最大級の不動産ファンド・マネージャーで運用資産は380億米ドルです。なお、GLPはシンガポール証券取引所のメインボードに上場しています(株式コード: MC0.SI;Reuters ticker: GLPL.SI; Bloomberg ticker: GLP SP)。