国土交通省/「ローカル版『知的対流拠点』づくりマニュアル」を公表 物流全般 2023.06.17 「ローカル版『知的対流拠点』づくりマニュアル」を公表します!~地域資源を活かし、魅力ある「しごと」の創出・発展に向けた地域主体での稼げる地域づくりに関する手順~ 平成29年3月30日 全国の幅広い地域における地域主体の先行事例を収集するとともに、それらの事例から見出された有益なポイントを手順として整理した「ローカル版『知的対流拠点』づくりマニュアル」をとりまとめましたので、お知らせします。 1.背景 国土交通省では、地域の魅力ある「しごと」の内発的な創出・発展に向けて、自治体や地域の様々な主体が連携して知恵やアイデアを出し合い、実際の活動に昇華させていく場「知的対流拠点」、及び各活動主体が新たな活動に価値を見出し、継続的な活動が行われる地域づくり「知的対流拠点づくり」を進めています。 本マニュアルは、平成28年度、国土審議会計画推進部会「稼げる国土専門委員会」(座長:東京大学政策ビジョン研究センター長 坂田一郎)において、「国土形成計画(全国計画)(平成27年8月14日閣議決定)」に掲げられた「地域イノベーションを創出する『知的対流拠点づくりの推進』」に係る検討を行い、その成果としてとりまとめたものです。 2.本マニュアルの特徴 ○全国から幅広く事例を収集(人口5万人未満の地域から30万人を超える地域まで)○地域資源を活用した様々な取組を収集(農産品や観光資源の活用、ものづくり集積・産地の活用、大学等による研究成果・技術の活用等)○事例ごとの具体的な取組のポイントを手順として整理 3.その他 本マニュアルは当省ホームページに掲載されています。http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s104_kasegerukokudo01.html 添付資料 報道発表資料(PDF形式:728KB)