日本郵船/連結子会社の日本貨物航空の貨物専用機の導入計画変更を発表 物流全般 2023.06.17 貨物専用機の導入計画の変更について 当社の連結子会社である日本貨物航空株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役社長:坂本 深、以下、日本貨物航空)が、貨物専用機の導入計画を一部変更することを決定しましたので、お知らせします。 記 1.導入計画の変更 日本貨物航空は、平成17年11月15日に発表したとおりボーイング社製747-8F型貨物専用機の導入を順次進めておりましたが、変化の大きい国際貨物航空市場に柔軟に対応すべく同社の機材規模を見直した結果、発注済みの機材2機をキャンセルする事でボーイング社と合意に至りました。 同社は既に同型機8機の引渡しを受けており、今回の導入計画の変更により、ボーイング社への発注は終了いたしました。 2.業績に与える影響 本導入計画の変更が当社の通期連結業績に与える影響は軽微です。 以上