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日本貨物鉄道/3月上旬から4月初旬にかけて延べ15本の臨時貨物列車を運転するほか86本の貨物列車の曜日運休を解除

物流全般 2023.06.17

臨時列車の運転等による輸送力増強について

平成28年度の鉄道コンテナ輸送は、昨年4月に発生した熊本地震や8月以降相次いで 上陸した台風等、自然災害の影響を受けているものの、近年のトラックドライバー不足へ の対応や、CO2削減といった環境への配慮を目的として、鉄道へのモーダルシフトの動 きは引き続き顕著であり、1月の輸送実績は対前年101.6%となっています。 特に3月は、年度末で輸送需要が旺盛なものになり、中旬以降はそれに加えて引越貨物 の増加も見込まれ、昨年12月と同等以上のトラックドライバー不足となることが想定さ れます。 当社では、これに対応するため3月上旬から4月初旬にかけて、延べ15本の臨時貨物 列車を運転するほか、86本の貨物列車の曜日運休を解除することにより、12フィート コンテナ換算で10,560個(51,800トン)の輸送力を増強致します。 なおそれぞれの運転計画の概要は、以下の通りです。

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

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