中日本高速道路/新東名高速道路(浜松いなさJCT~豊田東JCT)のストック効果を公表 物流全般 2023.06.17 新東名高速道路(浜松いなさJCT~豊田東JCT)のストック効果 国土交通省中部地方整備局中日本高速道路株式会社名古屋支社愛知県・浜松市・岡崎市豊川市・豊田市・新城市 新東名高速道路(愛知県区間)の浜松いなさJCTから豊田東JCTまでの延長約55kmが、2016年2月13日(土)に開通しました。開通後概ね1年のストック効果※についてお知らせします。※ストック効果:整備された社会資本が機能し継続的に発揮される、生産性向上等の効果 開通まもなく1年、日本の生産性向上に大きく貢献 東名・新東名の渋滞が約9割減少別紙1 東名・新東名のトラックドライバーの生産性が15%向上⇒所要時間年間約200万時間短縮別紙2 自動車部品の輸送(愛知~関東)では定時性が向上別紙3 約5年間で、沿線に223件の工場が立地別紙4 東名通行止め発生時に、新東名が迂回路としての機能別紙5 静岡県から岐⾩県下呂市への観光客数が増加別紙6(参考)開通後の交通状況参考1~3 国土交通省中部地方整備局・中日本高速道路株式会社名古屋支社・愛知県・沿線市(浜松市・岡崎市・豊川市・豊田市・新城市)では、「新東名(愛知県)開通効果検討会議」を設置し、新東名高速道路の開通効果について調査・検討をおこなっております。また、同検討会議のホームページ(http://www.cbr.mlit.go.jp/road/shintomei)において交通状況や開通効果などを適時報告していきます。