オリックス/『蓮田ロジスティクスセンター』が着工 物流不動産・施設 2023.06.17 東北自動車道久喜ICから約5km、圏央道白岡菖蒲ICから約3.6kmの好立地物流施設『蓮田ロジスティクスセンター』着工~延床面積10,542.24坪 2018年2月中旬竣工予定~ オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮、以下「オリックス」)は、埼玉県蓮田市において、物流施設『蓮田ロジスティクスセンター』の建築工事を2017年1月27日に着工しましたのでお知らせします。本物件の竣工は2018年2月中旬頃を予定しており、入居企業を募集中です。 『蓮田ロジスティクスセンター』は、東北自動車道「久喜インターチェンジ」から約5km、圏央道「白岡菖蒲インターチェンジ」から約3.6kmの場所にあり、いずれのインターチェンジからも車で容易にアクセスできる好立地にあります。本物件のある蓮田市は東北道を基点とした首都圏・東北への広域配送拠点としてだけではなく、今月予定されている圏央道の境古河~つくば中央間が開通することにより、関東および東日本への広域配送拠点として交通利便性が飛躍的に向上することが期待されるエリアです。 また、JR東北本線「蓮田」駅から最寄バス停までの所要時間は車で約20分、最寄バス停からは徒歩約3分程度であり、公共交通機関を利用するパート人材の雇用が広域から期待できる立地です。 本物件は、23,510.77m2(7,112.00坪)の敷地に、地上3階建、延床面積34,850.41m2(10,542.24坪)の施設として建設しています。1階には両面で合計59台のトラックバースを備えており、敷地内には10トン車トラック向けの待機用スペースを20台分、普通自動車の駐車場を80台分確保しています。また、BCP対策として非常用発電機を導入し、入居企業の電気使用量の削減に対応するため本物件の建物内、外灯など全ての照明にLED照明を採用しています。なお、本敷地は営業倉庫の建設が可能になっており、24時間運営も可能です。 今後もオリックスは、進化を遂げるサプライチェーン戦略や、目覚ましい勢いで発展を続けるインターネット通販市場にも対応できる最新鋭の物流施設の開発事業にまい進してまいります。 1.物件概要 名称所在地交通手段 設計会社施工会社敷地面積延床面積規模・構造その他竣工 : 蓮田ロジスティクスセンター: 埼玉県蓮田市大字根金字皿田723-1: 東北自動車道「久喜インターチェンジ」から約5km 圏央道「白岡菖蒲インターチェンジ」から約3.6km: 浅井謙建築研究所株式会社: 東洋建設株式会社: 23,510.77m2(7,112.00坪): 34,850.41m2(10,542.24坪): 鉄骨造3階建: 荷重1.5t/m2 梁下有効高5.5m以上: 2018年2月中旬予定 2.完成予想図 3.広域地図 4.詳細地図