グローバル・ロジスティック・プロパティーズ/スポーツ交流を通じたボランティア活動を実施 物流不動産・施設 2023.06.17 グローバル・ロジスティック・プロパティーズスポーツ交流を通じたボランティア活動を実施 2016-11-29 先進的物流施設のリーディングプロバイダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズの日本法人、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:帖佐 義之(以下「GLP」))は、このたび、特定非営利活動法人ハンズオン東京(所在地:東京都港区、事務局長:川口 基子(以下「ハンズオン東京」)を通じて児童養護施設で暮らす子ども達とのスポーツ交流会を実施しましたのでお知らせ致します。 GLPは、ハンズオン東京を通じて2016年3月に児童養護施設の小中学生に「GLP三郷III」内での就業体験の機会を提供しました。今回は第二弾として社員との交流をさらに深めるべく、11月26日に東京都の児童養護施設に暮らす小中学生10名とGLPの社員8名、その他スタッフ9名の合計27名がラモスフィールド(東京都江東区)でバブルサッカー大会を開催し、スポーツ交流の場を持ちました。 ボランティアのGLP社員は、バブルの空気入れなどの準備から参加し、子ども達と一緒にチームを作り、ゲームを実施、その後全員で昼食会を行いました。参加した小中学生からは、「初めてバブルサッカーをしましたが、とても楽しかったです」「またバブルサッカーをやりたいです」などの感想が寄せられました。 また、当日参加できない社員もこの活動をサポート出来るように、GLPでは定期的な社内イベントの参加費をCSR活動の費用の一部とする仕組みを作り、今回のバブルサッカー大会から適用しました。 ハンズオン東京のコーポレートプログラムマネージャーの深澤 天童氏は、「弊会では、児童養護施設で暮らす子ども達の自立支援活動を推進しております。普段、大人との交流が少ない子ども達へスポーツを通して大人と関わる貴重な機会をGLP様にご提供頂き、感謝しております。子ども達の精神的な安定に繋がり、心に残る楽しい活動になったことと思います」と述べています。 バブルサッカー大会の様子 GLPの代表取締役社長の帖佐 義之は、「GLPはグローバルでも、さまざまなCSR活動を行っていますが、今回はスポーツを通じて社員が直に子ども達と交流を持つ良い機会となりました。今後も就業体験、スポーツ交流以外のプログラムも含め、このような子どもの社会経験を促進する活動を続けていく予定です」と述べています。 GLPは、業務を展開する中国、ブラジル、米国などでもさまざまなCSR活動に取り組んでいますが、特に子どもの学校づくりを推進する「Hope School Program」では中国でGLPが物流施設を開発したエリアにおいて合計13校の学校創設を実現しています。日本では、子どもの本が足りない地域に、日本の絵本に訳文シールを貼って送る「絵本を届ける運動」(主催:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会)が4年目を迎えるほか、社員のボランティア休暇制度を制定するなど、さまざまな地域社会に貢献する活動に取り組んできました。ハンズオン東京の考え方や活動にも共鳴し、今後も同法人とCSR活動を実施していく予定です。 以上