国土交通省/国際コンテナ戦略港湾(阪神港・京浜港)の港湾運営会社社員をシンガポール港の港湾運営会社へ初めて派遣 物流全般 2023.06.17 国際コンテナ戦略港湾(阪神港・京浜港)の港湾運営会社社員をシンガポール港の港湾運営会社へ初めて派遣します!~国際コンテナ戦略港湾とシンガポール港の港湾運営の連携の加速~ 平成28年10月21日 国際コンテナ戦略港湾(阪神港・京浜港)とシンガポール港の港湾運営の連携を加速するため、日・シンガポール外交関係樹立50周年記念行事の一環として、阪神港・京浜港の港湾運営会社の社員2名を、シンガポール港の港湾運営会社(PSA社)へ10月24日(月)~28日(金)の期間に初めて派遣することとなりました。 国土交通省では、我が国の基幹航路の維持・拡大を図るため、阪神港及び京浜港において国際コンテナ戦略港湾政策を推進しているところです。こうした国際コンテナ戦略港湾の競争力強化を戦略的に進め、コンテナターミナルを一体的かつ効率的に運営するため、阪神港においては平成26年10月に阪神国際港湾株式会社が、京浜港においても本年1月に横浜川崎国際港湾株式会社が設立され、両港湾運営会社に対し国からも出資を行ったところです。 こうした中、国際コンテナ戦略港湾とシンガポール港の港湾運営のさらなる連携に向けて、日・シンガポール外交関係樹立50周年記念行事の一環として、阪神港及び京浜港の港湾運営会社(阪神国際港湾株式会社、横浜川崎国際港湾株式会社)からシンガポール港の港湾運営会社(PSA社)へ社員2名を初めて派遣することとなりました。 国土交通省では、今般の港湾運営会社社員の派遣を含め、今後もシンガポール港との連携強化に努めて参ります。 派遣期間:平成28年10月24日(月)~28日(金)(5日間) 派遣先:PSA社 派遣者: 阪神国際港湾株式会社 経理部経理課 安部 博章 横浜川崎国際港湾株式会社 横浜事業部営業事業課 二宮 久季 主な派遣内容:PSA社との意見交換 コンテナターミナル視察 等 日・シンガポール外交関係樹立50周年記念行事ロゴマーク 添付資料 報道発表資料(PDF形式:181KB)