NEWS

物流ニュース

大和ハウス工業/物流施設「DPL川口領家」を着工

物流不動産・施設 2023.06.17

■都心まで車で約30分
物流施設「DPL川口領家」着工

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、埼玉県川口市において総敷地面積約43,000m2、総延床面積約98,000m2の物流施設(計2棟)を計画していますが、2016年11月1日(火)、1棟目となる、延床面積(71,447m2)を誇るマルチテナント型物流施設「DPL 川口領家」を着工します。

 埼玉県では、マルチテナント型物流施設「DPL 三郷」(三郷市)やBTS型物流施設(※1)「Dプロジェクト和光」(和光市)、「Dプロジェクト久喜」(久喜市)、「Dプロジェクト川越」(川越市)など34ヶ所・総延床面積約92万m2(※2)の物流施設の開発を手がけてきました。
 今回、「DPL 川口領家」において当社グループが保有する経営資源(建築物の調査、設計、施工、建物の管理・運営に関するノウハウ)を組み合わせた物流施設を開発することになりました。
 本物件は、インターネット通販事業者や小売業者、アジアへの配送を手掛ける事業者等、複数のテナント企業様の入居を想定したマルチテナント型物流施設として、昨今の物流業界における市場環境の変化に伴った幅広い物流ニーズに応えることができます。
 今後も当社は、お客さまに対してBTS型・マルチテナント型の物流施設を積極的に提案していきます。

 ※1.BTS型(Build to Suit)型の物流施設とは、特定のお客さま専用の物流施設のこと。
 ※2.2016年3月31日現在。施工中含む。

●ポイント
 1.都心まで車で約30分の交通アクセスに優れた好立地
 2.テナント企業様の様々なニーズに対応可能
 3.災害発生時の早期復旧を可能とする免震システムを導入

Translate »