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グローバル・ロジスティック・プロパティーズ/Eコマース業界の旺盛な物流ニーズを受けリーシングが活況

物流不動産・施設 2023.06.17
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ
Eコマース業界の旺盛な物流ニーズを受けリーシングが活況

  • GLPEコマース業界のニーズに対応し、合計218,000㎡の新規賃貸借契約を締結
  • 日本:通信販売事業向け利用としてシステム開発及びEC事業を営む企業と「GLP船橋」で10,000㎡の新規賃貸借契約を締結
  • 中国:Cainiao(菜鳥網絡科技有限公司)を含む大手3PL企業4社と153,000㎡の新規賃貸借契約を締結
  • 米国:大手Eコマース系企業と55,000㎡の新規および更改賃貸契約を締結
  • Eコマース業界の力強い成長トレンドがGLPの先進的物流施設への需要をけん引

                                      

【シンガポール、2016年10月18日】

先進的物流施設のリーディングプロバイダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド(以下「GLP」)は、日本、中国および米国でEコマース業界の物流ニーズに対応し、合計218,000㎡の新規賃貸借契約を締結しましたのでお知らせします。

  • 日本:通信販売事業向け利用としてシステム開発及びEC事業を営む企業と「GLP船橋」で10,000㎡の新規賃貸借契約を締結
  • 中国:Cainiao(菜鳥網絡科技有限公司)を含む大手3PL企業4社と153,000㎡の新規賃貸借契約を締結
  • 米国:大手Eコマース系企業と55,000㎡の新規および更改賃貸契約を締結

GLPの最高経営責任者であるミン・メイは、「Eコマース業界の賃貸需要は引き続きGLPの先進的物流施設に対する需要をけん引しています。GLPの幅広いネットワークと質の高い施設仕様は力強い成長を続けるEコマースのニーズに叶うものです。GLPは引き続き顧客のビジネス成長をサポートしてまいります」と述べています。

主要マーケットで戦略的に立地するGLPの先進的物流施設は効率的な物流オペレーションを実現可能なものとします。GLPは、中国とブラジルにおいて、施設立地の最適化に向けたソフトウエアを開発しました。Eコマースを含む複数の小売業界のテナント企業と協働する中、立地や配送ルートの最適化によりこれらの企業は輸送コストを約20%削減できると見ています。

本資料は、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド(シンガポール)が2016年10月18日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に翻訳・編集したものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先します。http://www.glprop.com/press-releases/(link is external)をご参照ください。

以上


グローバル・ロジスティック・プロパティーズについてhttp://www.glprop.com/(link is external)
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド (GLP) は先進的物流施設のグローバルリーディングプロバイダーです。2016年6月30日時点で、GLPグループは、中国、日本、ブラジルおよび米国で国内消費を支える5,200万㎡(5億6,000万平方フィート)規模の物流施設ポートフォリオを運営しています。GLPの4,000社もの顧客には世界の主要な製造、小売り、3PL会社などを含みます。GLPの370億米ドルのファンド・マネジメント・プラットフォームは成長を促進するベースとなっています。
なお、GLPはシンガポール証券取引所のメインボードに上場しています(株式コード: MC0.SI;Reuters ticker: GLPL.SI; Bloomberg ticker: GLP SP)。

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