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三井倉庫インターナショナル/インドネシアのスラバヤにて新物流施設が営業開始

物流不動産・施設 2023.06.17

【三井倉庫インターナショナル
インドネシアのスラバヤにて新物流施設 営業開始】

MITSUI-SOKO INTERNATIONAL PTE LTD(Managing Director:宮島 義明)がインドネシアスラバヤ近郊で建設していた、新たな物流施設が10月1日に本格営業を開始致しました。

新倉庫(名称:三井倉庫インドネシアNIP新倉庫)は敷地面積約50千㎡に延床面積約31.2千㎡の平屋倉庫で、ジャカルタのチャクン倉庫(約13千㎡)及びGIIC倉庫(約31.5千㎡)と合わせ、インドネシアでの延床面積は約75.7千㎡となりました。

三井倉庫インドネシアNIP新倉庫はスラバヤ市郊外にある、ンゴロインダストリアルパーク工業団地内に位置しております。インドネシア東部地域の経済活動の中心であるスラバヤ市の近郊にある立地を生かし、自動車、家電、日用品などの工場向け原材料保管機能を、また、製品のインドネシア国内市場向けディストリビューションセンター機能を提供します。

現地法人PT. MITSUI-SOKO INDONESIAでは、一昨年10月に増築したチャクン倉庫と昨年4月に竣工したGIIC新倉庫とを合わせて、拡大するインドネシア国内及びインドネシアを拠点とするグローバルロジスティクス需要の増大に応え最適なサプライチェーンを実現させます。

【施設概要】

名称: 三井倉庫インドネシアNIP新倉庫
住所: 東ジャワ州モジョクルト県
敷地面積: 約50,000㎡
延床面積: 31,241㎡

全景

近景

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