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物流ニュース

内外トランスライン/韓国釜山倉庫を竣工

物流不動産・施設 2023.06.17

韓国釜山倉庫竣工に関するお知らせ

当社連結子会社、内外銀山ロジスティクス株式会社(以下 内外銀山社)では、かねてより釜山新 港熊東エリアにおいて建設を進めておりました物流倉庫が、平成 28 年9月 30 日に竣工いたしました のでお知らせいたします。

1. 倉庫の概要

(1) 名 称

内外釜山倉庫

(2) 所在地

大韓民国慶尚南道昌原市鎮海区新港8路 343

(3) 敷地面積

33,694 ㎡(10,192 坪)

(4) 倉庫機能及び面積

・一般倉庫

低床倉庫 13,200 ㎡(4,000 坪)

高床倉庫 3,070 ㎡(930 坪)

2F一般倉庫 1,500 ㎡(450 坪)

・定温倉庫 1,155 ㎡(350 坪)

・危険品倉庫 512 ㎡(155 坪)

・野外野積場 13,200 ㎡(4,000 坪)

(5) 特 長

① 日本へ最短距離の巨大ハブ港

② FTZ(Free Trade Zone)のメリットで利便性高く、低コスト

③ フルソリューション輸送を実現する多機能倉庫

④ 多様なサービスと高度なプランニング力

2. 内外銀山社の概要

(1) 商 号

内外銀山ロジスティクス株式会社 (英語名:NAIGAI-EUNSAN LOGISTICS CO.,LTD.)

(2) 所在地

大韓民国慶尚南道昌原市鎮海区新港8路 343

(3) 代表者

岩貞 均

(4) 事業内容

倉庫業、貨物運送業、貨物梱包業、複合運送斡旋業ほか

(5) 資本金

110 億ウォン(約 10 億円)

(6) 設立年月日 2015 年6月1日

(7) 資本構成

内外トランスライン株式会社(当社) 70%

銀山海運航空株式会社 30%

3. 今後の予定と見通し

当該倉庫は平成 28 年 11 月1日より営業開始の予定であります。なお、当期の当社連結業績に 与える影響は、人件費、償却費等の負担により約△50 百万円と見込んでおります。

以上

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