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グローバル・ロジスティック・プロパティーズ/物流連主催の「第3回物流業界インターンシップ」に参加

物流不動産・施設 2023.06.17
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ
物流連主催の「第3回物流業界インターンシップ」に参加

 先進的物流施設のリーディングプロバイダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズの日本法人、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:帖佐 義之(以下「GLP」))は、この度、一般社団法人日本物流団体連合会(所在地:東京都千代田区、会長 工藤 泰三(以下「物流連」))が主催する「第3回物流業界インターンシップ」に物流不動産開発会社として唯一参加、累計36名の学生を受け入れ研修を実施しましたのでお知らせします。

このインターンシップは国土交通省で取組みを進めている物流業における労働力不足対策、認知度向上に寄与するものであることから、今年は、同省の後援を得て実施され、全体としては31社が協力、約300名の学生が参加しました。

GLPでは、業界の認知度向上および人材育成に貢献すべく、今回のインターンシップ参加を決定しました。GLPの研修では、参加した学生に物流施設の社会インフラとしての位置づけや、物流不動産の先進性などに加えてGLPのカルチャーや社内での業務の進め方などについてレクチャーを実施しました。また、先進的物流施設の「GLP三郷III」を現地見学し、具体的な施設の仕様や使われている技術などについて担当者が説明し、参加した学生からの質問に対応しました。

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GLP社内での研修

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                      「GLP三郷III」庫内を見学                   「GLP三郷III」の太陽光パネルを見学

 

参加した学生からは「参加前は物流不動産と聞き、どんな仕事なのかわからなかったが、参加したことにより、これからの物流業界にとって不可欠なものだと感じたし、スケールの大きい仕事だと思った」「実際に見学して物流施設がどれほど良く設計されているかわかりました。ソーラーパネルや地震対策など興味深いシステムが一杯でした」などの感想がありました。

GLPの代表取締役社長の帖佐 義之は、「物流不動産はこの10年ほどで少しずつ発展したマーケットで学生のみなさんにとって日ごろは縁遠い存在ではないかと思います。このインターンシップを通じてネット通販など身近なところにある『物流』とそれを支える社会の重要なインフラとしての物流施設について理解を深めて頂けたのではないかと思います。このインターンシップ参加により、業界全体の認知度向上と今後業界を担って頂く人材育成にGLPとして少しでも貢献できればと思っています」と述べています。

 

以上


グローバル・ロジスティック・プロパティーズについてhttp://www.glprop.com/(link is external)
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド (GLP) は先進的物流施設のグローバルリーディングプロバイダーです。GLPグループは、中国、日本、ブラジル、米国で国内消費を支える5,200万㎡(5億5,900万平方フィート)規模の物流施設ポートフォリオを運営しています。GLPの4,000社もの顧客には世界の主要な製造、小売り、3PL会社などを含みます。ファンド運用ビジネスは、GLPの重要な成長の柱であり、持続的な長期的成長のための潤沢な資本を提供すると同時にGLPの投下資本のリターンを強化しています。2016年6月30日時点のGLPの総資産は370億米ドルです。
なお、GLPはシンガポール証券取引所のメインボードに上場しています(株式コード: MC0.SI;Reuters ticker: GLPL.SI; Bloomberg ticker: GLP SP)。

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社についてhttp://www.glprop.co.jp/
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社は、2009年3月に設立されたGLPの日本法人です。日本の主要な物流拠点を網羅する都市で、95物件・総延床面積約460万平方メートルの物流施設を運営しており(2016年6月30日現在)、都市の生活や経済活動を支える重要なインフラとしての、高機能かつ環境にも配慮した物流施設を提供しています。

 

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