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ユーピーアール/金沢大学と山本寛斎事務所のコラボレーション、人間工学と1000社を超える現場のニーズを基に開発した第二の背骨を有する新しいワークウェアを販売開始

物流関連商品 2023.06.17

upr×金沢大学×山本寛斎事務所のコラボレーションにより実現

人間工学と1000社を超える現場のニーズを基に開発した”第二の背骨”を有する新しいワークウェア

「サポートジャケットBb+PRO」販売開始

詳細は9月13日(火)~9月16日(金)国際物流総合展@東京ビッグサイトにて公開

ユーピーアール株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 酒田 義矢、以下upr) は、様々な作業シーンでスタ イリッシュに着こなし、腰や身体の疲労を軽減する新しいワークウェア「サポートジャケットBb+PRO」を開発、2016年9月1 3日より、先ずは法人のお客様向けに販売を開始いたします。 希望小売価格は3万円(税抜)となっており、初年度10,000 着の販売を目指します。なお、本製品は9月13日(火)~9月16日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「国際物流総合展 2016」のuprブース(東1ホール 1-302)に出品、その場にて試着体験可能となっております。

◆「サポートジャケットBb+PRO 」とは

希望小売価格 : 3万円(税抜)

重さ : 515 g (Mサイズ)

初年度売上目標数 : 10,000着

サイズ展開 : S, M, L (男女兼用)

本製品は着用するだけで日常作業における作業負荷を低減する、全く新しいワークウエアです。流通・運送、介護、農業・ 漁業・林業、製造業、建設業、サービス業などを中心に、職場において頻繁に行う「荷物の上げ下ろし作業」や「立ち作業」、 「中腰・前傾姿勢での軽作業」において腰や身体への負担がかかりにくい姿勢に着目。利用者目線での開発を第一に、 1000社を超える現場の要望・意見を基に金沢大学、山本寛斎事務所とuprが共同研究を重ね、開発に成功しました。第二 の背骨(Bb+、バックボーンプラス)により、正しい姿勢を導きながら腹筋と背筋を正常に機能させ、連続作業によって蓄積 される腰や身体への負担が軽減できるよう設計されたワークウェアとなっております。

「サポートジャケットBb+PRO」3つの独自機能

① フォームナビ機能

第二の背骨となるBb+を独自開発。Bb+をジャケット背面に装着 することで、背骨と腰の理想的な姿勢へと誘導します。また、作 業時に伴う前かがみの姿勢を抑える事で背中や腰にかかる大き な負担を軽減します。

② ランバーサポート機能

腰を安定、保護するための大きなベルトにより背骨と腹筋、背筋 を包み込む事で腹圧が保たれ作業時での腰椎や椎間板への負 担を軽減します。

③ マッスル機能

膝から腰にかけて、脚の筋肉補助を目的としたパワーベルトを装 着。作業時における前屈姿勢や起き上がりの力を補助し、疲れ が軽減されます。

「サポートジャケットBb+PRO」共同開発パートナーについて

金沢大学 医薬保健研究領域

リハビリテーション学科領域 米田 貢博士 指導の下、国際 的な職業腰痛リスク評価法(ISO/TR12296)である “REBA” による検証を行い 「腰痛予防対策が必要な様々な分野への効果が期待できる」との評価を頂きま した。

山本寛斎事務所

山本寛斎事務所は、世界的デザイナー山本寛斎の構築してきた感性的クリエイ ティブメソッドと様々な業界ネットワークを生かし、顧客とのコミュニケーション(対 話)を重視し、その対話から生まれる企画やデザインによって、顧客の事業課題 を解決することを目指す企画プロデュース会社です。

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