日本貨物鉄道/7月のコンテナ貨物は前年比99% 物流全般 2023.06.17 輸 送 動 向 に つ い て(7月分) 平成28年8月 1. 輸送概況 今月は、山陽線山口地区をはじめ各地で発生した大雨等の影響により、高速貨 47 本が運 休となった(前年は高速貨 208 本、専貨 4 本が運休)。 コンテナは、食料工業品が関東・長野地区からの飲料等の発送が好調となったほか、鉄 道へのシフトが続いている積合せ貨物が関東・関西地区を中心に増送となった一方で、自 動車部品が熊本地震の影響が引き続き発送が低迷したほか、農産品・青果物が九州地区の 玉葱の生育不良及び東北地区の民間流通米輸送の荷動き低調等から前年を下回り、コンテ ナ全体では、前年比 99.0%となった。 車扱は、石油がガソリン価格の下落に伴う特約店の買い控え等により減送となった。車 扱全体では、前年比 97.5%となった。 コンテナ・車扱合計では、前年比 98.6%となった。 (略) 以下、詳細は下記アドレスを参照ください。 輸送動向について(平成28年7月分)