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シーアールイー/埼玉県川越市で物流施設開発用地を取得

物流不動産・施設 2023.06.17

埼玉県川越市で物流施設開発用地を取得

 株式会社シーアールイー(代表取締役社長/山下修平 本社/東京都港区)は、2016年7月1日、埼玉県川越市において物流施設開発用地を取得しましたのでお知らせいたします。
 なお、今後の開発計画については、物流施設としての汎用性を追求した施設計画を進める一方で、具体的なテナントニーズに対応したオーダーメイドでの物流施設開発にも柔軟に対応したいと考えております。

 記

■開発プロジェクト概要
 所在地:埼玉県川越市芳野台
 敷地面積:6,295.88m2(1,904.50坪)
 用途地域:工業専用地域
 主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
 建物構造:構造・階層未定
 建物面積:約2,000坪~3,800坪(テナントニーズによる)

■開発予定地
 本開発予定地は関越自動車道「川越」インターチェンジより約10km、首都高速埼玉大宮線「与野」インターチェンジより約16.7km、主要幹線道路である国道254号線、国道16号線至近であり、新大宮バイパス(上尾道路)へのアクセスにも優れた好立地です。「川越工業団地」内の工業専用地域である為、周辺は倉庫・工場が多く、24時間稼働が可能であり、物流業務に適した希少な立地条件を備えております。

■株式会社シーアールイー
 当社は、現在、物流不動産を中心に約1,480物件、約108万坪(約360万m2)(※1)の不動産の管理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供しております。
 物流不動産開発においては、現在、物流施設7物件、延べ面積約55,000坪(約181,000m2)の開発を進めております。当社独自に構築してまいりました多数のテナント企業とのリレーションシップによりテナント企業が求めるニーズを的確に捉え、テナント企業の個別ニーズを満足させた上で更に機能性・汎用性をも兼ね備えた物流施設造りを推進し、継続的にご提供してまいります。また、前身からの50年におよぶ業歴から得た物流不動産の管理運営の知見・ノウハウを開発事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った利便性の高い施設開発を目指し、首都圏は勿論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組んでいく方針です。
 (※1 2016年4月末時点)

 

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