物流ニュース

ロシアに現地販売子会社Clarion　RUS　LLCを開設
－ロシア地域の売上拡大に向けた戦略販売拠点－

　クラリオン株式会社（取締役社長兼COO：川本　英利／以下、クラリオン）は、ロシアに１００％出資の現地販売子会社Clarion　RUS　LLC（仮称、本社：ロシア連邦・モスクワ市、社長：平林　條二、略称：CRU）を設立、５月から事業を開始します。

　ワールド・ワイドな成長戦略の一つとして設立するCRUは、将来の拡大が期待されるロシア市場での拡販強化を目的に設立します。現在、クラリオンはClarion　Europe　S．A．S．（本社：フランス）がロシアでの活動を行っていますが、今後は、現地に販売・サービス・技術サポート体制を整えることで、ロシア市場における自動車メーカー向けOEM商権の維持・拡大を図るとともに、新規商権の獲得および市販市場の開拓を推進します

　（１）商号（仮称）：Clarion　RUS　LLC（クラリオン　ロシア　リミテッド　ライアビリティ　カンパニー）
　（２）代表者：平林　條二
　（３）所在地：２６　Pravdy　Street，　Moscow，　１２５０４０，　Russia
　（４）設立年月日：２０１６年２月（登記完了）　２０１６年５月（稼働予定）
　（５）資本金：RUB１５百万（約３０百万円）
　（６）株主：クラリオン株式会社１００％
　（７）従業員数：３名（設立当初）
　（８）売上高：６００百万円（初年度）

以上