日本貨物鉄道/3月のコンテナ貨物は前年比102・6% 物流全般 2023.06.17 輸 送 動 向 に つ い て(3月分) 平成28年4月 1. 輸送概況 今月は、上旬における北日本地区低気圧接近等の影響により、高速貨 42 本が運休となっ た(前年は、高速貨 57 本が運休)。 コンテナ貨物は、鉄道へのシフトが進んでいる積合せ貨物、食料工業品が年度末需要も 取り込み、増送となったほか、農産品・青果物が北海道地区の玉葱の生育良好により前年 を上回った。 一方、景気低迷による売れ行き不振により、紙・パルプ及び化学薬品等が前年を下回り、 コンテナ貨物全体では、前年比 102.6%となった。 車扱貨物は、石油が市場価格下落により需要増となったほか、セメントも旺盛な出荷と なり、車扱全体では、前年比 108.0%となった。 コンテナ・車扱の合計では、前年比 104.0%となった。 (略) 以下、詳細は下記アドレスを参照ください。 輸送動向について(平成28年3月分)