物流ニュース

●	平成27年度重量車燃費基準+10%達成車の展開拡大
●	インテリアデザインにブラック&シルバー色調を採用しプレミアム感を向上

三菱ふそうトラック・バス株式会社（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO：マーク・リストセーヤ、以下 MFTBC）は､省燃費性能を高め、インテリアデザインなどを改良した、小型トラック「キャンター」2016年モデルを全国の三菱ふそう販売会社及び三菱ふそう地域販売部門から近日発売します。

小型トラック「キャンター」2016年モデルは、すでに省燃費性能に定評のある4P10型エンジンをさらに磨き上げ燃費効率を向上し、国内トップレベル※の省燃費を実現しました。最大積載量3t以下のISS（アイドリングストップ&スタート）付き仕様全車で、平成27年度重量車燃費基準+10%を達成しました。その他車両も全車で平成27年度重量車燃費基準+5%を達成しました。
コックピット内インテリアデザインは落ち着いた色調のブラックとシルバーを採用し、プレミアム感を向上しました。
詳細情報につきましては、発売の時点で公開致します。

「2016年モデルのキャンターは、従来から定評のある省燃費性能を進化させ、さらなる環境性能と経済性に優れた小型トラックとなりました。また、インテリアデザインにもこだわり、ブラックとシルバーを基調とした落ち着きのある色調を採用し、ドライバーの皆さまにキャンターに乗ることにプライドを感じていただけると思います。
三菱ふそうは新車販売のみならず、車両のライフサイクルにわたり様々なサービスを提供し、お客様に最も選ばれる企業を目指します。」（MFTBC副社長・セールスジャパン本部長　三輪為夫）