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日本通運/インドネシア日通、スマラン営業所を3月1日に新設

物流不動産・施設 2023.06.17

インドネシア日通、スマラン営業所を3月1日に新設

2016年3月7日

~ジャワ島第三の都市にインドネシア国内13番目の拠点を開設~

 当社の現地法人インドネシア日本通運株式会社(社長:米内山 徹治 以下、インドネシア日通)は、3月1日に、中部ジャワ州の州都スマラン市に新たに営業所を開設しました。

【営業所新設の背景・目的】

 スマラン市は、インドネシア・ジャワ島第三の都市(人口139万人)です。

 首都ジャカルタや東ジャワ州スラバヤ(インドネシア第二の都市)などに比べて賃金が比較的安価であることから、近接するソロ市などと共に、近年経済圏が拡大しています。

 首都圏から移転してきた企業・工業が多く、特に繊維産業が盛んです。

【事業内容】

 スマラン空港を活用して、自動車部品や衣料・靴などのアパレル関連を中心とした航空貨物輸出入フォワーディング業務に取り組みます。

○名  称 インドネシア日本通運 スマラン営業所
(PT.NIPPON EXPRESS INDONESIA SEMARANG OFFICE)
  ○所在地 WISMA HSBC, JL.GAJAH MADA NO.135, PEKUNDEN,SEMARANG,JAWA TENGAH 50134
  ○駐在員 3名(日本人・1名(兼務)、ナショナルスタッフ・2名(常駐))
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