協和発酵キリン/中国上海で新固形剤棟を稼働開始 SCM・製造拠点 2023.06.17 中国上海で新固形剤棟を稼働開始 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花井 陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、協和発酵麒麟(中国)製薬有限公司(中国上海、総経理:廣岡 秀俊)が当工場敷地内に新固形剤棟を竣工し、2016年3月から商業生産の稼働を開始しますので、お知らせいたします。 協和発酵キリンは、中国における安定的な成長へ向けた事業基盤の再構築をおこなっており、本件はその一環となります。新固形剤棟では、このたび中国向けの固形剤の輸入分包装の生産を開始し、将来的にはレグパラ(R)錠の製造を予定しています。 協和発酵キリングループは、ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献します。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 【施設概要】 ・名称:新固形剤棟 ・規模:RC造 平屋建て 延床面積 1,392.5m2 ・投資額:約10億円 ・用途:固形剤の製造 ・稼働開始:2016年3月(商業生産)