NEWS

物流ニュース

日本トランスシティ/新倉庫「霞北埠頭流通センター」が建設

物流不動産・施設 2023.06.17

新倉庫「霞北埠頭流通センター」建設について

今般、中期経営計画に基づく物流拠点の整備策の一環として、当社および伊勢湾倉庫株式会社(本社:三重 県四日市市、代表取締役社長:波多野 正昶)が共同出資する霞北埠頭流通センター株式会社(本社:三重県 四日市市、代表取締役社長:小林長久 当社代表取締役会長)において、三重県四日市市霞地区に新倉庫を建 設することといたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 なお、本事業に関しましては、国土交通省から港湾に立地する物流施設の再編・高度化により、防災機能の 向上および効率的な物流網の形成を図る「港湾機能高度化施設整備事業」として採択されております。また、 環境経営への取組みの一環として、太陽光発電設備(メガソーラー)の設置および倉庫内にLED照明を採用 するとともに、BCPへの対応として、自家発電設備の設置を予定しています。

1.建設用地(四日市港管理組合より賃借)

(1)所在地

三重県四日市市霞二丁目26-1 (霞ヶ浦北ふ頭コンテナターミナル隣地) (

2)面積

約54,800㎡(約16,600坪)

2.倉庫構造など

(1)構造

鉄骨造 2階建

(2)倉庫延床面積

約39,700㎡(約12,000坪)

(3)事務所棟

2階建1棟 延床面積 約2,640㎡(約800坪)

(4)倉庫設備

垂直搬送機、人貨用エレベーター、ドックレベラー 等

(5)その他設備

自家発電設備、太陽光発電設備(メガソーラー)、LED照明、避難場所 等

(6)業務内容

主として輸出貨物の荷受、保管、出荷、付帯作業、配送などの物流業務

3.スケジュール

(1)本工事着工

平成28年4月

(2)竣工予定

平成29年5月 4

.投資総額(予定)

約70億円

Translate »