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グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド/米国オハイオ州コロンバスでCEVAに14,600平方メートルを賃貸

物流全般 2023.06.17
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ
米国オハイオ州コロンバスでCEVAに14,600㎡を賃貸

  • GLPはCEVAに米国オハイオ州コロンバスで14,600㎡を新規に賃貸し、米国市場でのパートナーシップを拡大
  • これによりCEVAは効率的な配送網の拡充を実

 

【シンガポール、2016年2月23日】

先進的物流施設のリーディングプロバイダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド(以下「GLP」)は、既存顧客で3PL企業のCEVA Logistics US, Inc(以下「CEVA」)にオハイオ州コロンバスに立地するGLPの物流施設14,600㎡を同社の専用施設として賃貸したことをお知らせします。

コロンバスの南東サブマーケット内に立地する大規模な産業地帯でリッケンバッカー空港(貨物専用空港)に隣接する同施設は、主要な配送先を結ぶ拠点として好立地であり、CEVAの既存施設とのシナジー効果ももたらします。

GLP米国の共同最高投資責任者スティーヴ・ブライアンは「CEVAにこの施設を提供し、同時にグローバルなパートナーシップを拡大出来ることを大変嬉しく思っています。このCEVAとのパートナーシップは、GLPのグローバルネットワークと戦略的立地が、顧客の物流オペレーション向上と顧客ニーズを効率的に満たしていることを実証しています」と述べています。

また、CEVAの調達部門のヴァイス・プレジデント、ジェームズ・クレップは「このコロンバスの専用施設に関するGLPのクリエイティブな取引スキームの提案がこの取引の決め手になりました。われわれはGLPの柔軟な対応を評価し、今後も良好なパートナーシップを継続したいと思います」と述べました。

現在、GLPは米国内37の主要マーケットで1,610万㎡の最新鋭の物流施設ポートフォリオを有しています。

本資料は、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド(シンガポール)が2月23日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に翻訳・編集したものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先します。http://www.glprop.com/press-releases/(link is external)をご参照ください。

以上


グローバル・ロジスティック・プロパティーズについてhttp://www.glprop.com/(link is external)

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド (GLP) は先進的物流施設のグローバルリーディングプロバイダーです。GLPグループは、中国、日本、ブラジル、米国で国内消費を支える5,000万㎡(5億3,800万平方フィート)規模の物流施設ポートフォリオを運営しています。GLPの4,000社もの顧客には世界の主要な製造、小売り、3PL会社などを含みます。ファンド運用ビジネスは、GLPの重要な成長の柱であり、持続的な長期的成長のための潤沢な資本を提供すると同時にGLPの投下資本のリターンを強化しています。2015年12月31日時点のGLPの総資産は340億米ドル[1]です。

なお、GLPはシンガポール証券取引所のメインボードに上場しています(株式コード: MC0.SI;Reuters ticker: GLPL.SI; Bloomberg ticker: GLP SP)。

[1] 2015年12月31日付GLPの決算を基に算出。

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