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日本貨物鉄道/1月のコンテナ貨物は前年比95・5%

物流全般 2023.06.17

輸 送 動 向 に つ い て(1月分)

平成28年2月

1. 輸送概況

今月は、北日本地区及び関東地区における大雪等の影響により、月全体では高速貨 216 本、専貨 4 本が運休となった(前年は、高速貨 122 本が運休)。 コンテナ貨物は、鉄道へのシフトが進んでいる積合せ貨物、食料工業品が増送となった ほか、エコ関連物資が前年を上回った。 一方、景気低迷による売れ行き不振により、紙・パルプ及び化学工業品を始め殆どの品 目において不調であったことに加えて、大雪による自然災害により、これまで好調な発送 であった北海道地区の玉葱及び馬鈴薯等が大きく影響を受けたことから、コンテナ貨物全 体では前年比 95.5%となった。 車扱貨物は、セメントが前月の顧客工場定期修理実施により反動増となった一方で、石 油が上旬から中旬にかけての気温上昇に伴う灯油の売れ行き不振等により、車扱貨物全体 では前年比 99.8%となった。 コンテナ・車扱の合計では、前年比 96.9%となった

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

http://www.jrfreight.co.jp/common/pdf/news/20160212-01.pdf

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