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グローバル・ロジスティック・プロパティーズ/中国で79,000平米の新規賃貸借契約を締結

物流不動産・施設 2023.06.17
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ
中国で79,000㎡の新規賃貸借契約を締結

  • 中国で主要な3PL企業5社と計79,000㎡の賃貸借契約を締結 
  • China Postや業界大手の日用消費財のグローバル企業などがエンド・ユーザーとして入居
  • GLPの先進的物流施設を食品や小売の国内配送のニーズへの対応に活用
  • GLPの圧倒的なネットワークは顧客の物流オペレーションの更なる効率化に貢献

 

【シンガポール、2016年1月20日】

先進的物流施設のリーディングプロバイダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド(以下「GLP」)は、中国で、主要な3PL企業5社と計79,000㎡の新規賃貸借契約を締結したことをお知らせします。中国最大の国有の郵便および物流サービスを手掛けるChina Postや農産物に特化した日用消費財を扱う業界大手のグローバル企業などがエンド・ユーザーとして入居します。これらの顧客は、食品、小売などの業界の国内需要に対応するために、今回の入居を決定しました。

GLP中国の社長であるケント・ヤンは、「今回の新規賃貸借契約の締結を大変嬉しく思います。中国の国内消費は伸長しており、食品や小売業界での先進的物流施設への需要が引き続き見受けられます。GLPの好立地で高品質の物流施設は顧客の物流オペレーションの更なる効率化へのニーズを満たします。GLPはこれからも中国全土での顧客の業務拡大をサポートして参ります」と述べています。

本資料は、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド(シンガポール)が1月20日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に翻訳・編集したものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先します。http://www.glprop.com/press-releases/(link is external)をご参照ください。

 

以上


グローバル・ロジスティック・プロパティーズについて(http://www.glprop.com(link is external)
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド (GLP) は先進的物流施設のグローバルリーディングプロバイダーです。GLPグループは、中国、日本、ブラジル、米国で国内消費を支える4,800万㎡[1] (5億2,100万平方フィート)規模の物流施設ポートフォリオを運営しています。GLPの4,000社もの顧客には世界の主要な製造、小売り、3PL会社などを含みます。ファンド運用ビジネスは、GLPの重要な成長の柱であり、持続的な長期的成長のための潤沢な資本を提供すると同時にGLPの投下資本のリターンを強化しています。2015年9月30日時点で、GLPの総資産は330億米ドル1です。

なお、GLPはシンガポール証券取引所のメインボードに上場しています(株式コード: MC0.SI;Reuters ticker: GLPL.SI; Bloomberg ticker: GLP SP)。

[1]  2015年9月30日に発表したGLPの決算を基に算出。

 

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