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トヨタL&F/フォークリフト国内販売台数50年連続No.1を達成と公表

物流全般 2023.06.17
トヨタL&Fがフォークリフト国内販売台数
50年連続No.1※1を達成

株式会社豊田自動織機(社長:大西朗)・トヨタL&Fカンパニーは、フォークリフトの2015年(1~12月)国内市場において36,761台を販売し、50年連続No.1を達成しました。

豊田自動織機は1956年にフォークリフトの初号車を発売し、今年でフォークリフト発売60周年を迎えます。1966年に初の国内販売台数No.1を記録し、以降、おかげさまで50年連続首位の座を堅持してまいりました。
市場ニーズに応える商品力と高いサービス品質により、お客様に評価いただいた結果であると考えております。

2015年の国内フォークリフト市場は前年に続き高水準で推移し、78,620台となりました。環境意識の高まりを背景に、ディーゼル車の排出ガス規制強化や電動車への移行が進むなど、市場環境は大きく変化いたしました。
このような市場環境のなか、トヨタL&Fでは、3E※2の考え方に基づき、エンジン車の排出ガス規制対応、電動車のさらなる性能向上をはかると共に、現在、燃料電池車の早期実用化に向けた研究開発に取り組んでおります。
また、人口減少・少子高齢化による物流分野での労働力不足の深刻化に対し、トヨタL&Fの改善ノウハウと、自動倉庫・AGVなどの自動化機器などを組み合わせた効率化のご提案により、今後もお客様の最適な物流環境の構築をサポートしてまいります。

※1 社団法人日本産業車両協会の発行するデータをもとに、自社調べにて算出しております。
※2 3E:Environment、Ecology、Energy

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