商船三井/中国ーインド西岸サービス(CIS)を新設 物流全般 2023.06.17 中国/インド西岸サービス(CIS)を新設 ~成長見込まれるインドへのネットワークを拡充~ 株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、2月下旬から中国/インド西岸サービス”CIS”を新設します。従来のサービスに加えて、成長が見込まれるインドへのネットワークを拡充することで利便性を向上させます。ナバシャバ港は週2便体制となり、新たにムンドラ港への寄港を開始します。 昨年11月にインドで開催したパーティー(注)でも表明したとおり、当社はインドにおいてグループ全体の認知度・ブランド力の向上に取り組んでいます。今後も顧客ニーズに幅広く対応し、成長が見込まれるインドおよび世界経済の発展に積極的に貢献していきます。 CISサービスの概要 ローテーション (所要日数:42日)青島 – 上海 – 寧波 – 蛇口 – シンガポール – ポートケラン – ナバシャバ(JNPT) – ムンドラ – コロンボ – ペナン – ポートケラン – 香港 – 青島 サービス開始日: 西航 – MV WAN HAI 507 青島 2月27日着 東航 – MV WAN HAI 507 ナバシャバ 3月16日着 投入船:4,000-4,500TEU型コンテナ船 合計6隻(商船三井、WAN HAI LINES、PACIFIC INTERNATIONAL LINES、インターエイシアライン、4社の共同運航) (注)2015年11月20日当社プレスリリースご参照ください。インドでパーティーを開催~ムンバイ、デリーにて約330名が出席、さらなるビジネス展開を表明~ (ご参考) 既存のインド西岸サービスNhava Sheva Karachi Express(NKX)サービスローテーション(所要日数:21日)ポートケラン – シンガポール – ナバシャバ(GTI)- カラチ – ピパバブ – コロンボ – ポートケラン