物流ニュース

　国際コンテナ戦略港湾の実現を目指し、京浜港でひとつの港湾運営会社の設立に向け、これまで関係者と精力的に協議を進めてきた結果、「国際コンテナ戦略港湾政策を強力に推進していく観点から、運営体制の構築を一歩前進させる」ことで合意し、横浜港埠頭株式会社を新設分割し、「横浜川崎国際港湾株式会社」が設立されました。

◆横浜川崎国際港湾株式会社　代表取締役社長　諸岡正道　のコメント
「この度、本日付で横浜川崎国際港湾株式会社の代表取締役社長に就任しました諸岡です。
　国家プロジェクトである国際コンテナ戦略港湾政策の推進役として、コンテナターミナルを一体的に運営する役割を担い、日本港湾の復権の一翼を担う港湾運営会社の社長に就任したことは大変光栄に思っています。
　今後、横浜港・川崎港の国際競争力のさらなる強化に向けて、関係者と一丸となって全力で推進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。」

詳しくは、記者発表資料をご覧ください。

 
 記者発表資料 (PDF 189KB)