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日本貨物鉄道/12月のコンテナ貨物は前年比104・1%

物流全般 2023.06.17

輸 送 動 向 に つ い て(12月分)

平成28年1月

1. 輸送概況

今月は、北日本地区における発達した低気圧接近等の影響により、月全体では高速貨 25 本が運休となった(前年は、高速貨 261 本が運休)。 コンテナ貨物は、鉄道へのシフトが進んでいる積合せ貨物、食料工業品が増送となった ほか、北海道地区の玉葱及び馬鈴薯が生育良好により前年を上回った。 一方、新聞紙・コート紙の需要が落ち込んだ紙・パルプ、サプライヤーからの輸送が現 地調達化や海外調達化により低調な自動車部品、白物家電の売れ行き不振が続く家電・情 報機器が前年を下回り、コンテナ貨物全体では前年比 104.1%となった。 車扱貨物は、石油が気温上昇による灯油の売れ行き不振、セメントが顧客工場の定期修 理実施等により低調な発送となり、車扱貨物全体では前年比 88.4%となった。 コンテナ・車扱の合計では、前年比 98.7%となった。

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

http://www.jrfreight.co.jp/common/pdf/news/20160113-01.pdf

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