煩雑な商品管理が売上拡大を阻害 取り扱う商品は、通販向けの出荷と卸向けの出荷において同一商品でも商品コードと品番が異なり、 更にBtoB用の納品ではラベルシールも卸先用のラベルを貼付する必要がありました。 1つのミスが大きな損失につながってしまうため、1つ1つの対応業務に時間がかかってしまい、売上を伸ばすことが難しい状況になっていました。 WMSを目的に合わせてカスタマイズパッケージでは実現できない細かな設定 イー・ロジットさんからのご提案で、BtoB用の商品をWMS上で品番を振りかえることができるようにしました。振り替えた品番は卸先用ラベルを出力できるように設定をカスタマイズし、BtoC向け商品と明確に管理方法を変更することができるようになりました。 WMSの導入は検討していたものの、パッケージではどうしても今回の目的は実現できないと思っていたので、イー・ロジットさんのノウハウは非常に参考になりました。 最適な在庫管理と出荷対応が可能となり、対応スピードの向上で大きく売上が拡大 同一商品でもBtoC用の在庫とBtoBの卸先用の在庫に品番を分けて管理することが可能になり、WMS上でそれぞれの在庫の数量をリアルタイムで把握することができました。また卸先用に指定されたバーコードを出し分けて納品することができ、売上UPに繋がりました。